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4月1日に入社した新入社員が、その後どのように働いて行くことになるのかをイメージしやすいように、参考事例を紹介します…

▶ 入社まえの準備

採用内定通知書を受け取る
自動車運転免許を取得
作業服(会社から貸与)、安全靴(自分で購入)、就職前の健康診断
スーツ、革靴、名刺入、認め印、銀行口座(給与振込用)の準備

▶ 4月1日 初めての出社(スーツ姿で)

朝、会社に到着、朝礼時に新入社員として簡単な自己紹介

▶ 入社直後

雇用条件の説明、雇用契約の取り交わし、入社時の手続きや届け出
・個人番号や給料の振込先銀行の届出
・家族への緊急連絡先の届出
・厚生年金、健康保険、雇用保険の加入手続き など
 ≫ 親の扶養から外れ、晴れて社会人として独立することになります
就業規則や社内ルールなどの確認
「新入社員研修」で社会人の心構えやビジネスマナーなどの初級研修

▶ 1か月~3カ月目(試用期間)

見習いとして業務の実地研修を開始(先輩技術員が担任になります)
5月10日に初めての給料日(4月分)
毎月1回、朝礼時に全社員で基本動作やあいさつの発声を学び直し確認します

▶ 1年目

入社後3か月で試用期間を終了し、正社員として技術部に配属されます
ディーゼルエンジンの仕組みや整備の方法など、実務を通して学んでいきます

▶ 2年目

計測技術や検査についても知識と技能を学んでいきます
2年目から退職金積立てを開始、給与とは別に会社から拠出します

▶ 3年目

エンジン品質や船舶安全などの知識も深め、「舶用機関整備士」3級の受験の準備をします
整備作業に慣れてきたら、先輩と一緒に内地の協力会社に数週間の応援整備の出張に行く事があります(主に福岡県、兵庫県、千葉県のエンジン整備工場)

▶ 4年目

国土交通省公認の「舶用機関整備士」3級に合格、簡易な整備作業を単独で行えるようになります
「職長・安全衛生責任者」教育を受講、取得し、現場責任者として現場の管理だけでなく、作業員の指揮監督、健康や安全の確保も担えるようになります

▶ 5年目以降

「玉掛け」や「クレーン操作」「フォークリフト」「溶接」など、特別な整備のための技能講習を取得します
「舶用機関整備士」2級、そして1級の取得を目指し、地域の船舶の安全と海洋環境の保護、海運業や漁業、マリンレジャー等の海事産業を、機関整備という仕事を通して支える人材になります
エンジンメーカーの技術研修(海外出張あり)を受講しオーバーホール整備のリーダーを務めます

(上記の時期は、前後する場合があります)

▶ レクリエーションへの参加(先輩の事例)

休日や有休休暇を利用して趣味の合う人が集まり、釣りやゴルフなどを楽しんでいます

▶ 一日の流れ(先輩の事例)

自家用車で出勤
(新入社員も自家用車OK)


朝の環境整備や周辺道路の掃除

ラジオ体操、朝礼

午前の仕事


お昼休みと昼食、休憩(自由時間)


午後の仕事

後片付けと掃除

退勤し帰宅
(先輩とゴルフレンジに立ち寄ることも)

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